mydns.jpの場合

今回はmydns.jpさんです。
ここの特徴は以下の通りです

  1. 無料サービスのみの提供
  2. 認証方式(IPの通知方法)が複数ある
  3. ワイルドカードAレコードが使える
  4. ワイルドカードMXレコードも使える
  5. とにかくワイルドカードヽ(`Д´)ノワイルドカード万歳!
  6. 独自ドメインのDNSとして使える
認証方式がいろいろあるのは便利な人には便利でしょう(私は使わないと思うけど)
ワイルドカードが使えるのでバーチャルホストを利用して、
サイトを複数立てたいと思っている人には良いと思います。
「mydns.jp」
無料なのにこのサービス。とてもいいです。
ちょっと、ドメインが長くなってしまうのが難ですが・・・
あ、あと、無料サービスしかないので「有料化に伴うサービスの変更/停止」の可能性があります。
なので、広告をクリックしたりして広告収入の手助けなどをすると無料サービスが長く続くかもしれません。
(大企業を除く、無料サイト全般に言えることですが)

以前、致命的なエラー(サーバーの故障)の後、いろいろとサーバーメンテナンスを熱心に行っているようです。
しばらくは同様の障害は無いかと思われます。

紹介しているDDNS業者一覧(おすすめ順)
	・mydns.jp(無料)VALUE DOMAIN(有料)ieServer.Net(無料)ddo.jp(無料)

やること一覧
	・IDの取得mydns.jpIPの通知

関連ページ
	・wgetDDNS更新スクリプト高頻度IPチェックスクリプト



IDの取得

mydns.jpを開いて、左側のツールバー(?)にある「REGIST」をクリック。
ユーザー登録を行う(メールアドレスは正確に入力すること)
ユーザーIDとpasswdが書かれたメールが届くのをじっと待つ。

メールが届いたら、ログインした後にドメインの登録画面に移動する。
ドメイン名に[任意の英数].MYDNS.JPと入力(大文字/小文字は区別しません)
MXレコード/ホスト名1に任意の英数を入力(よくわからないときには * を入力)
して、他人と重複していないことを祈りながら「確認」を押す。
うまくいくと「何か(利用規約か確認画面)」が表示されるので、適当なボタンを押す。

まぁ、多分こんなもん。
「多分こんなもん」
だって、かなり前のことだし、このためだけにID取得するのも他の人に悪いから・・・
(登録すると登録したドメインは使えなくなるし・・・)
ぶっちゃけ、めんd・・・
他のサイトのほうが画像付で詳しく乗ってるしぃ

IPの通知

IPの通知を行う。
mydnsではLinuxからの利用はあまり想定されていないらしく、詳しく説明されていない。
公式にアナウンスされていないが、wgetを使った方法でIPの更新〜自動化までを行う。

まず、手動でIPの通知ができるか確認

	$ wget -q -O - 'http://[userID]:[psaawd]@www.mydns.jp/login.html'
		

option説明など
-O保存ファイル名を指定する。
- を指定するとファイルに保存せず、標準出力(画面)に表示する。
-qwgetの進行状況などの表示を抑止する。

通知可能ならスクリプトを書く
	# vi /root/ddns.sh
		(新規?追加?)
		┃#!/bin/sh
		┃##DDNS updata script.
		┃#
		┃
		┃#check wget
		┃if ! [ -x /usr/bin/wget ]
		┃	then echo "Not found : wget"; exit 0
		┃fi
		┃
		┃#updata DDNS
		┃#mydns.jp
		┃wget -q -O - 'http://[userID]:[psaawd]@www.mydns.jp/login.html' \
		┃grep "login_status =" | grep -v "login_status = 1"
		┃
		┃exit 0
			注:grepで不必要な表示をしないようにしている
アクセス権を変更
	# chmod 700 /root/ddns.sh
実際に使ってみる
	# /root/ddns.sh
特にエラーが無く終了すればOK(多分)
このスクリプトでは成功時は何も表示されない。

cronに登録する
	# crontab -e
		(新規?追加?)
		┃6,26,46  *  *  *  * /root/ddns.sh
			注:cronについては別項参照
			注:/bin/vi から /usr/bin/editor にシンボリックリンクを張らないと
			  crontabが使えないはず
				# ln -s /bin/vi /usr/bin/editor
			注:上記の設定では毎時6,26,46分(20分ごと)にIPを通知する
			注:0分(正時)とか?5分とかはアクセスが集中しやすいので避けるのが吉
後は/var/log/cronに実行状況のログが出力されるので実行されているか確認する。

各種設定の変更
	mailとかhttpとかの設定を変更しておくのを忘れずに
		httpd:httpd.conf(servername),vhost.conf(バーチャルホストの部分)
		smtpd:main.cf(mydomain,myhostname,mydestination),smtp-authのデータベース
		ftpd:proftpd.conf(MasqueradeAddress)<追記OK?
		squirrelmail:ドメイン設定を取得したものに
	
	これで自分のドメインで鯖運用が可能になる(はず・・・)
以上。
「スクリプト」
人が書くものですから、必ず間違いや改良点があります。
実際にテストして動作を確認しないといけないですし、
いろいろなスクリプトを書いて慣れていく必要があります。
まぁ、とにかく自分で考えずサイトに乗ってあるものをコピペだけで使ってると、
「とんでもないことになる」かも知れませんよ?
内容を理解しないとどんな処理されるかわからないからねぇ?( ̄ー ̄)にや


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